自分定規

「答えは己の中にあり」

自宅の芝生は青いのか?

お世話になります、ウツシロです。

 

いや〜、寒さ絶好調ですなぁ、ここ数年はダウンジャケットは着ないスタイルでやってきたが今年は寒すぎてダウンを買ってしまった。やっぱりダウンの暖かさは間違いないね。

 

という事で今回は個性について書きたいと思う。

文章を書くようになり自分以外のブロガーさんの記事を読ませてもらうようになった。毎回読ませてもらう方が何人もいるが皆さんそれぞれスタイルが違い個性豊かで文章も上手い。自分のつたない日本語に恥ずかしさを覚える毎日だが結果オーライだ。

 

昔から自分には特別個性がないと気にしていた。コンプレックスの一つと言ってもよい。本来ならその人特有の性質や特性という意味なのだが、今考えると私が思っていた個性とは「どこか変わっている人」という意味で使っていたようだ。

そして何かを表現する人は個性的であり、変わっていない一般の人達にはできない事だと思い込んでいたのだ。

そうなると私の様な外見も内面も大した個性の無い人間には表現をする価値があるのかと自問自答を繰り返しながら生きていた。(言い過ぎかな)

 

しかし、ブログをやってみて気が付いた。

個性の無い人間なんて一人もいないという事を!キリッ。

 

当たり前過ぎて書いていて恥ずかしいのだが本当に最近になって気が付いたのだ。

そもそも個性を意識する環境に長い事いなかったというのが正しいのか。

 

世界に一つだけの花」をしっかり聴いていれば…

 

気付いてからというもの何を書こうが私という個性の"なせるわざ"であるという考えに変わってきた。

いい意味で開き直った感じがする。

ブログを書いている人は沢山いるが同じブログはない。私のブログもそんな中の一つだと実感できた。

なんせブログをあまり読んだ事がないので真似ようがないのである。

要するに誰もが個性を持っていて唯一無二の表現ができるという事だ。

同じ題材を扱ったとしてもまったく同じ物にはならず上手かろうが下手だろうが作者の味が出る。

なんでもやってみれば自然と個性的なスタイルになってしまうのだ。同じ人間はいないのだから当然だろう。

後は受け手に喜んでもらえるかどうかである。(ここが重要だったりする)

 

隣の芝生は何色か気になるが、自宅の芝生の色も見られている。そして自宅の芝生の色を青いと言ってくれる人も必ずいる。

自分には個性が無いと思っている人がいるなら安心して生きていれば良い。

生きてるだけで個性がはみ出てるよ。

 

My Style

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芝生の色を気にする前にとりあえず庭付き一戸建てに引っ越さなければ…

 

 

今日はこの辺で。