90年代を代表するR&Bソング3選
お世話になります、ウツシロです。
平野歩夢選手凄かった!
久しぶりにスポーツで声が出てしまったよ。
ショーンホワイトとの抱擁も感動的だったなぁ。
少し気になったのがスノボー選手がポケットからスマホを取り出していじっていた事だ。イヤホンで音楽を聴きながら滑っているようだが邪魔じゃないのかね。
テンションを上げる曲やリラックスする曲など選手それぞれ勝負曲があるのだろう。
メダリストにも影響を与える音楽の力というものを改めて感じる事ができた。
今回は私がよく聴いた90年代のR&Bを紹介したい。
特に思い入れの強い曲をチョイスしようと思う。
1曲目はAaliyah(アリーヤ)の「Back&Forth」だ。
94年リリースの曲で私もDJを始めてかなり初期に買った曲だ。
シンガーでもあるR.kellyがプロデュースしたデビューアルバム
「Age Ain't Nothing But a Number」の中の1曲である。
R&Bを知らなかった私にはこのテンポの曲が新鮮であり衝撃だった事を今でも覚えている。
人気絶頂の2001年、22歳という若さで飛行機事故のため他界してしまうが、アリーヤの曲は今も生き続けている。
私と同年代のアーティストでありいつまでも心に残る1曲だ。
2曲目はGroove Theory(グルーヴセオリー)の「Tell Me」だ。
この曲は95年リリースのデビューシングルで当時渋谷のレコード屋ではどこに行ってもプッシュされていた事を覚えている。
メインボーカル、アメル・ラリューの透き通るような声とMary Jane Girlsの「All Night Long」をサンプリングしたシンプルなトラックが心地良いクラシックだ。
90年代R&Bを代表する曲と言っても過言ではないはずだ。
3曲目はBrandy&Monica(ブランディアンドモニカ)の「The Boy Is Mine」だ。
98年リリースの曲でBillboard Hot 100で13週連続1位になった曲である。
ブランディもモニカもソロとして超有名シンガーでこの2人のコラボは当時衝撃的だった。今でいう宇多田ヒカルさんと椎名林檎さんのコラボみたいなもんか。
この二人が取り合う男ってどんなイケメンなの?と思ったもんだ。
当時の私は曲はブランディ、見た目はモニカが好きだった。どうでもいいか…
これはあくまでも私的なチョイスであり必ずしもチャートの1位を選んだ訳ではない。
好きな曲はまだまだあるが特に印象に残っている曲を選んでみた。
3曲では収まらないので今後もシリーズ化したいと思う。
今日はこの辺で。