自分定規

「答えは己の中にあり」

マイルールに縛られてる人達へ

お世話になります、ウツシロです。

 

※前回の記事で確認不足により中途半端な文章をそのままアップしていました。

読んでくださった方にはお見苦しいところを見せてしまいました。以後気をつけます。

 

最近ブログを書いていても途中まで書いた記事を仕上げられないことが多い。

時が経つと自分で書いた記事にも関わらず「なんか違う」と思ってしまう。

そうなると中途半端な記事に追記して仕上げる気が起きないのだ。

そして悲しき下書きが積み上がっていく。

 

要するにいっきに最後まで書き上げなければお蔵入りになってしまうということだ。

途中でやめた下書き達に呪われそうだが書ききれなかった記事を読み返すとなんだかピンとこない。

結局仕上げられないということは本当に書きたかった物ではないのだろうと思っていたのだが、

 

いやそんなに深く考えて書いてないぞ……と思い返す。

 

 

そもそも心の底から本当に書きたい熱いメッセージなどないし、そんな高尚な文章は私には書けない。

今まで記事を書いてきた中で私のブログに最も重要な要素は「勢い」と「鮮度」だ。

「勢い」とは最後まで書き上げる力のことで途中で止まるような内容ではアップするまでに至らない。

そして「鮮度」とは少しでも気持ちが変わらないうちに記事をアップするタイミングのことだ。

多少はあたためていた内容もあるが、基本的には思い付きで書いている。

起承転結やPREP法など考えれば考える程途中で思考停止するし頭がパニック状態に陥る。

語彙力、文章力共にヤムチャどころかお供のプーアルレベルの私がブログを書きあげるには「勢い」と「鮮度」しかないのだ。

 

ブログを始めた頃のマイルールで「1記事1000文字は書くぞ!」と心に決めていたのだが、今頃になってその縛りが自分を苦しめている。(こんなはずではなかった)

 

そこで私は禁断のマイルールを変えることにした。

激動の令和時代に文字数を縛ることは時代錯誤もはなはだしい。

変化についていけない生物は淘汰されていくのだ。

 

もしマイルールに縛られている読者がいるなら今すぐ私と一緒に取っ払うべきだ!

多少道連れ感もあるがそんなつもりはあまりないので安心して欲しい。

 

ということでこのブログを継続していくためにも文字数の縛りを外そうと思います。

1000文字なんて時代錯誤なことはやめてありのままの姿見せるスタイルで思いのままに書き散らかしてやる。

世の中には140文字以内で情報を発信している人もいるのだ。

こうしてこのブログも140~1000文字の間で頑張ることになりましたので今後も暇つぶし程度に覗きにきていただけると幸いです。

 

 

 

Let It Go

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ふぅ~、なんだかんだで今回は1000文字いけたようだ…

(今もしっかり縛られている)

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。